2009イベント情報

7:00
8月9日 【大分】よか音九州 大分場所
8月9日 【岡山】サウンドステーション・ミーティング2009
8月23日 【茨城】クァンタムパーフェクトセミナー
8月23日 【新潟】カーエンジョイフェスティバル(胎内スキー場)
9月3日 【北海道】ACG2009in北海道with日音競
9月10〜11日 【千葉】パイオニア・カーサウンドコンテスト
9月13日 【埼玉】エムズライン・カーハイファイミーティング2009in関東
9月13日 【岡山】ACG2009 in 中国
9月27日 【茨城】クァンタムパーフェクトセミナー
10月3日 【静岡】2009オスカー・ミーティング東日本(浜名湖ガーデンパーク)
10月12日 【福岡】ACG2009 in 九州
10月17日 【兵庫】2009オスカー・ミーティング西日本(神戸総合運動公園)
10月18日 【東京】ACG2009World Final
10月20〜22日 【千葉】第1回国際自動車通信技術展
10月24日〜11月4日 【千葉】第41回東京モーターショー2009
10月25日 【茨城】クァンタムパーフェクトセミナー
10月25日 【兵庫】エムズライン・カーハイファイミーティング2009in関西
10月25日 【栃木】FOCALサウンドミーティングin関東
11月1日  【愛知】Hi-Fiサウンドミーティング
11月8日  【岐阜】FOCAL サウンドミーティングin中部
11月22日 【茨城】クァンタムパーフェクトセミナー
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緊急! カスタムカーオーディオ好きは10月18日、お台場へ!

16:26
ACGは、ドレスアップカーとカスタム・オーディオカーのお祭り。今年は6月の関西を皮切りに中部、東北、北海道、中国、九州と、全国6カ所で行われてきたが、2009年シーズンの総決算となるACG2009 World Finalが10月18日、東京お台場のレインボータウンで開催される。当日はSBM(スタイル・ボックス・ミーティング)も併催。カスタムカーオーディオやドレスアップカーに興味がある人は、いってみては?


以下はイベント事務局からのごあいさつ

<ごあいさつ>
ライフスタイルが大きく変化する中で、我々のクルマに対する考え方も大きく変わってきました。今やクルマは自分の価値観やこだわりを表現する、そしてエンターテイメント性を無限に広げることのできるツールとなりました。

音質の向上や見た目のカッコ良さはもちろんのこと、自分に合うようにカスタマイズすることで世界に一台しかない自分のオーディオカーを創る。そして自慢のクルマを見せ合うことのできるコミュニティ、それがACG(Audio CarGallery)イベントです。

ACG イベントは2001 年度、カーオーディオブランド「ロックフォード・フォズゲート」の製品を装着した熱狂的なユーザーを集い、“ロックフォード・オーナーズ・フェスティバル”として各地でイベントを開催したのが始まりです。

2003 年度にはイベント名を現在のACG(Audio Car Gallery)に改め、本格的に全国各地で開催するようになりました。その後も年々規模の拡大を続け、昨今では年間1500台を超えるエントリーがあり、カーオーディオ業界のイベントとしては国内最大級にまで成長しました。

【関連リンク】
・ACGオフィシャルホームページ
・Style Box Meeting
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パイオニア・カーサウンドコンテストは9月10&11日

13:05
不況の影響で中止のウワサも流れていたパイオニア・カーサウンドコンテストだが、13回目となる今年は、これまでの3日間から2日間に短縮して行われる。場所は幕張メッセ。日時は9月10日、11日。

パイオニア・カーサウンドコンテストは、カーオーディオ文化の創造と、ショップのインストレーション&調整技術の向上を目的としてスタートしたコンテスト。カーオーディオとは縁がなくしがらみもない数名の(ホーム)オーディオ評論家が審査を行うという意味では、数あるメーカー&インポーター主催のコンテストの中で最も公正で、参加台数も多いことから、最も入賞する価値があるコンテストと言われている。逆に言うと、このコンテストの上位に入賞しているショップであれば、取付&調整の腕が良く、安心してオーディオの取付を任せられるという目安にもなる。数年前まではショップと審査員のみが参加できる完全にクローズドなコンテストだったが、昨年からユーザークラスを新設。このコンテストに参加しているカロッツェリアX認定店を通じてのエントリーにはなるが、一般の参加が可能になるなど、徐々にオープン化の方向へ進んでいる。

今年のコンテストは、昨年同様、ショップのデモカー部門とユーザーカー部門の2部門を設定。それぞれにカロッツェリアクラス、カーシアターシステムクラス、内蔵アンプシステムクラスがあるので、計6クラスに分かれて審査が行われる。カロッツェリアXクラスとは、同社のフラッグシップ・カーオーディオ「カロッツェリアX」を使用してシステムを構成したクルマが出場できるクラス。カーシアターシステムクラスは、カロッツェリアのカーDVDメインユニットやカーDVDプレーヤー、およびサラウンドプロセッサーを使用し、前席でDVDビデオの5.1もしくは6.1chサラウンド再生が可能なシステムを搭載したクルマが競う。内蔵アンプクラスはカーナビを含むカロッツェリア・メインユニットとカロッツェリア・スピーカーを使用し、内蔵アンプだけで構成されたシステムが競うクラス。ただし、先頃発売されて人気のDEH-P01の場合、厳密にはアンプは外部にあるが、箱に同梱(内蔵)されている(笑)ということで、内蔵アンプクラスに出場可能。またカロッツェリア製サブウーファーであれば、カロッツェリア製パワーアンプとの併用で使用ができるし、カロッツェリア製パワードサブウーファーを載せることも可能だ。

課題曲は、カロッツェリアXシステムクラスと内蔵アンプシステムクラスがジェーン・モンハイトの「テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ」の5曲目「I Won't Dance」と、サイモン・ラトル指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の「ムソルグスキー:展覧会の絵」のトラック15「鶏の足の上に建つ小屋」。カーシアターシステムクラスがセリーヌ・ディオンの「ライヴ・イン・ラスベガス [DVD]」のDISC1-チャプター3「It's All Coming Back To Me Now」。興味がある人は、自分のクルマでどのように聞こえるかを確かめてみるといい。またコンテスト参加ショップは、エントリー台数+1人(エントリー台数1台の場合は計3名まで)の参加が認められているので、コンテスト参加ショップとなじみになれば、コンテストの見物も可能だ。
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