【大阪オートメッセ2012】オーディオテクニカのデモカー情報

大阪オートメッセ2012に出展するオーディオテクニカのデモカーの1台が判明しました。

オーディオテクニカの創立50周年を記念して限定発売されたレグザットのケーブルを使用したトヨタ・マークXです。このクルマ、昨年はレグザットのレギュラーケーブルを使用していましたが、ケーブル類をすべて引き直し。AT-RX50A(ライン)+AT-RX50S(スピーカー)+AT-RX50C(同軸デジタル)のレグザット50周年限定ケーブルのフルコースで、音の厚みと解像度が大幅に増しています。またフロントスピーカーも、昨年のダイヤトーンからカロッツェリア・ニューRSシリーズのセパレート2ウェイシステム、TS-Z1000RSに換装。これに、旧RSシリーズのサブウーファー、TS-W1RSⅡを組み合わせた3ウェイ構成で、音楽を聴かせます。

オーディオテクニカ50周年記念の限定レグザットケーブルを使用
パワーアンプは、フロント用がカロッツェリアXのRS-A99Xで、サブウーファー用が同じくカロッツェリアのPRS-D8200。ソースユニットは、アルパインのAVナビ「ビッグX」VIE-X088のほか、iPod、USBメモリーと多彩。カロッツェリアのデジタルプロセッサー、RS-P99Xとオーディオマスターユニット、AXM-P01を搭載することにより、iPodの音声信号をオーディオテクニカのデジタルトランスポート、AT-DL3i経由でダイレクトにデジタル接続できます。ここで、光デジタルケーブルと同軸デジタルケーブルの聴き比べもできるなど、聴き所満載のデモカーです。インストールはカーオーディオクラブが担当しています。

オーディオテクニカ


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