ざっと、カーAV系の出展者を調べてみましたが、今年はなんか寂しいですね。アルパイン、ケンウッド、エーモン、データシステム、イース・コーポレーション、尾林ファクトリー、パワーサウンドM…見落としもあるかと思いますが、ざっとこんなところです。
アルパインの新ビッグX |
ケンウッドは、ランボルギーニ・ガヤルドとVWゴルフの2台を展示予定。VWゴルフは、ライトなオーディオ・システムをインストールし、試聴できる状態のようです。また、ひょっとしたら新しいAVナビの展示もあるかも。エーモンは、風切り音防止テープやモールド、ロードノイズ低減プレート、エンジンルーム静音シート、タイヤハウス静音スプレー、各種LEDなど、エーモンの静音計画や工作計画をフル装備したプリウスを展示。自作派には興味深い内容です。上手い施工方法などを聞き出してみるのもいいかもしれません。データシステムは、コンパクトな4チューナー×4アンテナ地デジチューナー、HIT7700を搭載したデモカー、i-MiEVを展示。他にも、開発中のマルチカメラの参考出品や、10型ワイドSVGAモニターの展示もあります。詳しくは、こちらで。
イース・コーポレーションのデモカー |
ほかにもスマートフォンのフォルダー等を販売しているANDECHS、ポータブルナビのアール・ダブリュー・シー、車両後方確認システムのSHARPVISIONなどの出展もありますし、メーカーやガレージを含め、大量のカスタマイズ・カーが展示されているので、クルマ好きには飽きることはありませんよね。
・東京オートサロン2012