【大阪オートメッセ2012】カーオーディオクラブのデモカー

カーオーディオクラブは、レジアスエース、プリウス(30)、プリウス(20)、フィット、マークⅡという5台のデモカーを展示。試聴をメインにしつつも、お祭り要素を多く採り入れ、誰が来ても楽しめるブースを目指します。

土曜・日曜はキャンギャルが5名。約10種類のコスチュームを用意し、楽しめる趣向です。また土曜・日曜には、話題の新製品を搭載した方には、プレゼントを用意しているとのこと。プレゼント目当てでもいいので(笑)、ぜひ試聴してみてください。

【レジアスエース】
フルMTXのパワー・ハイファイ&カーシアター仕様です。サブウーファー8発で、怒濤の重低音を響かせます。電動ワザのギミックも採り入れたショーカーです。

【プリウス(30)】
ダイヤトーンのフロントスピーカー、DS-G50と2個の新型サブウーファー、SW-G50を搭載したトータルの3ウェイのステレオ再生システム。ヘッドユニットも、ダイヤトーンのDA-PX1を使用。メモリーのでじたる音源を高音質再生します。フロントのDS-G50と同じ、カーボンナノチューブを採用したダイヤトーン初のサブウーファーは、スピード感ある低音を再生します。
ダイヤトーンの新サブウーファー、SW-G50を搭載
 【フィット】
ヘッドユニットにDEH-P01を使用したフル・カロッツェリア仕様。フラッグシップのカロッツェリアXを搭載したデモカーは、他に多数あると思い、あえてDEH-P01を使用したそうです。スピーカーはカロッツェリアのニューRSシリーズの3ウェイ構成。気軽に3ウェイシステムを構築できるDEH-P01の良さと、ニューRSスピーカーの正確な音を体幹できるクルマ。

【プリウス(20)】
オートメッセで正式発表される赤いアキュレート・パワーアンプをいち早く搭載したフル・ビーウィズ仕様のクルマです。フロント・スピーカーはコンフィデンス。ビーウィズのスピーカーというとエンクロージャーで鳴らすのが定番ですが、エンクロージャーを組まなくても鳴らせることを証明するため、アウターバッフルで取り付けています。ビーウィズ・サウンド・コンテスト入賞車両でもある、聴き応えのあるクルマです。

【マークⅡ】
こちらもフル・ビーウィズ仕様。フロントスピーカーとサブウーファーは、新型のコンフィデンス・サンライズです。こちらのスピーカーは王道のエンクロージャー仕様。ビーウィズの今のサウンドを体幹できます。

なお、ダイアトーンとオーディオテクニカのデモカーも、カーオーディオクラブが製作。各ブースに展示しているので、そちらもぜひ試聴を!

カーオーディオクラブ


いいね!